空気
2003年8月17日あなたに会える筈もないのに
あたしはあなたの元に行きたがる
何をどうしたらいいのか
わからないまま
心だけが
あなたに向かってる
街の景色は
あの頃と何一つ
変わらないように
あたしの気持ちも
変わっていない
あなたをただ真っ直ぐに
想っているだけ
それはきっともう
思い出と言う名の
記憶となってる
だけど、色褪せなく
霞むことなく
この灯りが燈るように
あたしが思う灯も消えない
過去の記憶は
苦しいだけのものだった
何一つ素直になれないままの
あたしだった
消したくて
何度も何度も泣いた
これ以上ないって位に
少しくらいは
あなたの心に触れていたかった
寄り添っていたかった
全てが過去の記憶だと
滲む街明かりを見ながら
自分に言い聞かせていた
そこには答えなどなくて
ただあなたを愛しく思い
佇むあたしがいた
届かない思い
全て消えてなくなればいいと・・・
あたしはあなたの元に行きたがる
何をどうしたらいいのか
わからないまま
心だけが
あなたに向かってる
街の景色は
あの頃と何一つ
変わらないように
あたしの気持ちも
変わっていない
あなたをただ真っ直ぐに
想っているだけ
それはきっともう
思い出と言う名の
記憶となってる
だけど、色褪せなく
霞むことなく
この灯りが燈るように
あたしが思う灯も消えない
過去の記憶は
苦しいだけのものだった
何一つ素直になれないままの
あたしだった
消したくて
何度も何度も泣いた
これ以上ないって位に
少しくらいは
あなたの心に触れていたかった
寄り添っていたかった
全てが過去の記憶だと
滲む街明かりを見ながら
自分に言い聞かせていた
そこには答えなどなくて
ただあなたを愛しく思い
佇むあたしがいた
届かない思い
全て消えてなくなればいいと・・・
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