自分史

2003年6月8日
いくつかの場面があって
少しの感受性があって
不満があって感情があって表現があって

あたしは全てを受け止めていたい

正直、憎む気持ちがあって
愛しいと思う気持ちがあって
嫌いだと感じる心があって
好きだと思える心があって

その感情の全てを率直に表現できる者でいたい

あたしに関わるもの全てを
笑顔に変えていきたい

その為にあたしは生きてる

生きている事は自然の摂理
人は誰でも使命を背負ってこの世に生きてる

必然の裏で重なり合った偶然の出会いを
否定もせず肯定もせずありのままで
受け止めていきたい

時には傷つき、互いは違う道を辿り
いつか会わない日々が続いても
あたしは忘れたりはしない

記憶は自分史だから汚さない

例えば他人に汚されたとしても
あたし自身は何一つ変わらない

上手く生きることが出来なくて
苦しむ事もあるだろう

でも、あたしに言わせればそれは甘え
自分の思い通りにいく物事なんて皆無

自分で考え、相手の望む事を素直に受け入れ
共同し作り上げていく世界には喜びが待ってる

命が尽きる時、走馬灯のように巡る記憶の中で
いつの時も後悔しない生き方を選ぶ
難しくはない、想像してみる

立ち止まり自分を客観的に見つめ
過ぎた時間は取り戻せないと後悔したとき
新しい人生の道が開ける
その時には人それぞれに大切な何かを手にしている
人間は肉体は無理でも精神は何度でも蘇生できる

強くたくましくそしてしなやかに・・・

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AKI

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